(社)電池工業会 Battely Association of Japan |
---|
〒105−0011 港区芝公園 3-5-8 機械振興会館 5階 電話:03-3434-0261 FAX:03-3434-2691
http://www.baj.or.jp/
・・・電池及び電池器具に関する調査研究,環境保全,再資源化,品質性能及び製品安全に係る施策の推進を行うことにより,電池及び電池器具工業及び関連産業の健全な発展を図り,もって産業の振興に資するとともに,国民生活における安全の確保と生活文化の向上に寄与することを目的とする。
1997年に(社)日本蓄電池工業会と(社)日本乾電池工業会を統合して設立された。
電池は大別して一般的によくしられている一次・二次・燃料電池が含まれる化学電池と太陽電池が主である物理電池のほか 酵素、微生物電池が含まれる生物電池に分けられる。 このうち一次電池はルクランシェ電池,アルカリ電池,有機電解液電池,空気電池,リザーブ電池,溶融塩電池に分けられ, 二次電池はアルカリ蓄電池,鉛酸系電池,有機電解液電池,ポリマー電池,電力貯蔵用電池に分けられ以下個別分類となる。 |
||
一次電池 | 二次電池 | その他の電池 |
マンガン乾電池 アルカリ乾電池 酸化銀電池 リチウム一次電池 空気電池 |
鉛電池 自動車用蓄電池 据置蓄電池 電機自動車用蓄電池 小形シール鉛蓄電池 ニッケル・カドミウムアルカリ蓄電池 焼結式アルカリ蓄電池 密閉型ニカド電池 ニッケル水素蓄電池 リチウムイオン電池 |
太陽電池 燃料電池 |
放電が一度きりの電池 | 充電して何度でも使える電池 |
[電池工業会は(社)日本蓄電池工業会と(社)日本乾電池工業会を統合して設立されたのため統計も整理されたようである。 とくに会員を対象とした蓄電池の生産出荷統計は動態統計調査(機械統計)より品目数が細かくなっており,有益なデータであったが,[鉛蓄電池生産統計(鉛量)],[鉛蓄電池・アルカリ蓄電池生産統計(金額)],[自動車用蓄電池出荷個数],[小型電池用途別出荷実績]の統計が中止されている。] |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★[(生産) 経済産業省機械統計集計表]・[(販売) 経済産業省機械統計集計表](m)(2p) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[生産動態統計調査(機械統計)の調査票番号39 電池のからの転載である。ただし乾電池,蓄電池の電池種別に生産,販売の数量,金額に分け月別,年度・暦年累計を掲載している。] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★[一次電池の輸出実績(数量)]・[一次電池の輸出実績(金額)](m)(2p) ★[一次電池の輸入実績(数量)]・[一次電池の輸入実績(金額)](m)(2p) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[財務省貿易統計の一次電池の品目別・国別・地域別の輸出入統計で, 当月分,累計が数量と金額に分けて掲載されている。] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★[出荷自主統計集計表](m)(A4 2p) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[工業会自主統計の一つで電池種別に出荷数量,金額について月別,年度・暦年累計を掲載している。ほか対前年比も掲載している。電池種別は,機械統計に準拠している。サンプル数は同工業会のほうが多いのでより業態に近いデータが得られる。] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★[携帯電灯・電池器具生産及び輸出実績自主統計](a)(1p) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[携帯電灯・電池器具に関する生産輸出入実績を同工業会が会員を対象として毎月調査している統計表である。 生産実績については携帯電灯 21品目, 電池器具 18品目の当月の生産数量(個), 金額(千円), 携帯電灯の当月の国別・地域別の輸出数量(個), 金額(千円)が掲載される。]
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★[携帯電灯生産実績表(品種別累積表)](m)(2p) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[同じく工業会自主統計による携帯電灯の品種別月別生産数量(個)・金額(1,000円)の統計である。]
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★[ニッケル水素電池 2年動態(販売)](m)(1p) ★[ニカド電池 2年動態(販売)](m)(1p) ★[リチウムイオン電池 2年動態(販売)](m)(1p) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[ニッケル水素電池,ニカド電池、リチウムイオン電池の暦年2年分の需要分野区分別の販売個数(1,000個)と国内,輸出の販売金額(100万円)の推移で,月別の他暦年累計,年度累計,対前年比も掲示されている。上記の電池については統計がないので貴重なデータである。]
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★[乾電池用主要資材生産状況](m)(A4 1p) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[乾電池用材料の生産量について月別に暦年の生産量(単位:トン)を, 政府統計又は資材生産者団体刊行物のデータを掲載している。] -表頭- 亜鉛地金[通産資源統計] 二酸化マンガン[通産資源統計] 塩化亜鉛[無機薬品会報] 炭素棒[通産窯業健在統計] |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★《でんち》(m) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〈種別〉 産業誌 〈統計〉 有 〈名簿〉 無 〈索引〉 無 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〈解題〉 [各部会報告のほか,乾電池,蓄電池など電池業界の動向, 会員情報, 新製品の紹介等を掲載している。また1996年から相互訪問で始まった中国電池工業会との交流会特集では中国の電池統計が掲載されている。(H12.11月号)] |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〈特集〉[通常総会報告](6月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〈掲載統計〉 [毎号巻末に[電池および器具販売実績(機械統計)],[電池輸出入実績(財務省貿易統計)]として機械統計,貿易統計のデータを転載している。また6月号では年度累計も併せて掲載している。] |
★[統計] | |
[統計データのページに以下の統計が掲載されている。内容は前出の通り。] [電池の総生産](機械統計グラフ) [月別電池および器具販売実績](機械統計) [月別電池輸出入実績](貿易統計) [一次電池販売数量長期推移](機械統計) [一次電池販売金額長期推移](機械統計) [二次電池販売数量長期推移](機械統計) [二次電池販売金額長期推移](機械統計) [月別地域別財務省貿易統計](貿易統計) [電池輸出入5年間推移表](貿易統計) [携帯電灯,電池器具生産および輸出実績自主統計表](工業会自主統計) [携帯電灯,電池器具生産金額推移表](工業会自主統計) [携帯電灯,電池器具輸出金額推移表](工業会自主統計) (注:数量統計の内容は以下のとおりです。小形充電式電池(ニカド,ニッケル水素,リチウムイオン)およびリチウム一次電池はセル(素電池数)で表示しています。上記以外のものは製品の個数で表示しています。) |
|
★[会員名簿] | |
[電池工業会のご紹介のページに正会員企業紹介があります。掲載されている内容は会社名五十音順に住所,電話,URLが記載されている。] |
(社)日本記録メディア工業会 Japan Recording-media Industries Association.(JRIA) |
---|
〒105−0001 港区虎ノ門 2-9-8 あまかすビル 5階 電話:03-3501-0631 FAX:03-3501-0630
http://www.jria.org./
・・・記録メディアに関する調査研究,普及啓発,規格及び規準の立案を行うことにより,記録メディア産業の健全な発展と記録メディア技術の高度化を図り,もって豊かな情報社会の推進に寄与するとともに,我が国産業の発展と国民生活の向上に資することを目的とする。
★[記録メディア製品の世界需要予測と国内の生産予測](a)(12月)(A4 5p) | |||||||||||||||||||||||
[毎年12月に公表される記録メディア製品の世界需要予測と国内生産予測として当年の推定生産量,翌年の予測数量(100万巻/実数巻,100万枚/実数巻)を掲載している。 構成は1.記録メディアの世界需要予測,2.記録メディア製品の生産予測である。内容は以下の通り。] 1.記録メディアの世界需要予測 (1) オーディオメディア ・オーディオカセットテープ ・録音用ミニディスク ・録音用CD−R (2) ビデオメディア ・フルカセットビデオテープ ・ムービー用カセットテープ(Cカセット+8ミリ+ミニDVカセット) ・ミニDVカセット (3) データディスク 〈光ディスク〉 ・データ用CD−R ・CD−RW(録音用を含む) ・記録型DVD(録画用を含む) 〈光磁気/磁気ディスク〉 ・3.5型MO ・5.25型MO ・フロッピーディスク 表頭 推定実績,予測 表側 日本,北米,欧州,その他地域,世界合計 ・記録型DVD(録画用を含む)については以下の通り 表頭 推定実績,予測 表側 追記型,書換型,世界合計 2.記録メディア製品の生産予測
※予測数値は輸出分を含めた国内総生産
※CD-Rはデータ用,録音用を含む。 |
|||||||||||||||||||||||
★[年度 記録メディア製品国内需要予測公表値の検証結果](a)(4月)(A4 1p) | |||||||||||||||||||||||
[前出の[磁気メディア製品の世界需要予測と国内の生産予測]のうち国内生産予測(推定実績)の実績の検証を行なった資料でオーディオカセットテープ,録音用ミニディスク,フルカセットビデオテープ,ムービー用カセットテープ(Cカセット+8ミリ+ミニDVカセット),MO(3.5型,5.25型),データ用CD−Rについて検証している。このデータはホームページに掲載されている。] | |||||||||||||||||||||||
★[120mm光ディスクの現状と今後の展望に関する調査研究報告書](2001年3月)(A4 126p)(6,000円) | |||||||||||||||||||||||
[本調査は日本機械工業連合会からの委託調査で1989年(平成元年)から続いた調査研究であるが,今回をもって終了する。本調査はデータ用CD-R,CD−RW,記録型DVD,光磁気ディスク(MO)などの光ディスクの種類と歴史にはじまり,需要予測と生産実態,拡大要因の分析,ネットワーク時代における記録メディア,生産拠点,将来動向を調査分析した報告書である。] | |||||||||||||||||||||||
★[オーディオメディア消費者調査報告書](a)(12月)(A4 116p)(20,000円) | |||||||||||||||||||||||
[1999年(平成11年)に引き続き今回で3回目になる。本調査はオーディオメディアとその関連機器に関して,一般消費者の使用,購入実態の現状とその変化を把握するとともに,今後の各種予測を行なうための基礎資料となるように企画された報告書である。オーディオカセットテープ及び使用機器の保有・購入実態からMDディスク及び機器について保有・購入実態,CDソフトについても調査している。] | |||||||||||||||||||||||
★《記録メディアニュース》(irreg) |
★[統計] | |
-内容- | [統計データのページに以下の統計が掲載されている。データは経済産業省機械統計,財務省貿易統計からの転載である。機械統計では調査票番号35 通信・電子装置の部品及び付属品のうち磁気テープ,フレキシブルディスクの月別の数量,金額を掲載している。] 機械統計 [フレキシブルディスク国内生産推移] [光ディスク国内生産推移] [磁気テープ国内生産推移] 輸出 [磁気ディスク・フレキシブルディスク輸出推移] [録音用磁気テープ輸出推移] [録画用磁気テープ輸出推移] 輸入 [磁気ディスク・フレキシブルディスク輸入推移] [録音用磁気テープ輸入推移] [録画用磁気テープ輸入推移] |
★[会員名簿] | |
-内容- | [記録メディア工業会についての中に会員一覧のページがある。正会員,賛助会員別に五十音配列され会社名,住所,電話番号,FAXが掲載されるが,ホームページがある会社には会社名が青字にアンダーラインが附されておりリンクするようになっている。] |
★《記録メディアニュース》(irreg) | |
※HP上に全文掲載(http://www.jria.org/what/index.html) | |
★[その他] | |
-内容- | [プレスリリースでは,前出の[記録メディア製品の世界需要予測と国内の生産予測],[オーディオメディア消費者調査報告書],[年度 記録メディア製品国内需要予測公表値の検証結果]の要約版を掲載している。ほか記録メディア製品関連規格も掲載されている。] |
電気機能材料工業会 Japan Electrical Insulating and Advanced Performance Materials Industrial Association(JEIA) |
---|
〒130−0014 墨田区亀沢 4-5-6 電話:03-3829-4241〜2 FAX:03-3829-4243
http://www.jeia.jp/
・・・電気絶縁材料製造業者は,それまでの「雲母板製造協会」,「電気絶縁布管協会」ならびに「日本塗料工業会(絶縁部会)」の3団体を統合し,製造業相互の親睦を図るとともに,伝気絶縁材料業界の総合的な振興発展と電気産業界に寄与するため,さらに一般公益に寄与することを目的として,新たに「電気絶縁材料工業会」を設立,今日に至っている。
★[電気絶縁材料の生産実績表](m) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
-内容- | [当月分の絶縁材料の生産実績である。 生産動態(機械統計)ではカバーしていない。 また, 工業統計表でも品目毎に分類が変わるため絶縁材料のデータは集計は難しくなっているため有益な生産データである。 本統計の各製品別の全国カバー率はテープ類(5社), ワニス類(8社)が80%, マイカ製品(4社)が99%,チューブ類(5社)が55%,クロス類(6社)は100%である。 総品目数 68品目におよんでいる。]
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★《電材ジャーナル》(q) ←《JEIA》(bm) ← 《電絶》 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〈種別〉 産業誌 〈統計〉 有 〈名簿〉 無 〈索引〉 無 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〈解題〉[電気機能材料に関する業界の動向,経営情報,工業会の活動抄録,事務局だよりを毎号掲載しているほか,関連団体による電子・電気機器及び半導体産業の展望、予測の特集も収録している。] |
★[統計] | |
[会員専用各種統計・通達のページに月次の生産統計が掲載される。会員のパスワードが必要] | |
★[会員名簿] | |
[工業会案内のページに50音順会員リストがある。掲載される内容は会社名のみである。また業種別会員では,電気絶縁材料工業会の業務部会および業界分類別に会員会社が分類されており,業種名のボタンをクリックすると各業種詳細を表示するとともに会員会社が表示され,ホームページにリンクすることができる。] |
超音波工業会 Ultrasonic Manufacturers Association of Japan.(USMAJ) |
---|
〒166−0003 杉並区高円寺南 3-56-1 藤和高円寺コープ211号 電話:03-3314-5966 FAX:03-3314-6365