| <自動車部品> |
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| 自動車部品の接合に利用されるようになる貫通固定締結などの新手法 |
| 530-231197 |
*Engineer |
2005-11-14 |
p.51〜52,54,56写 |
| よりコスト効率の高い製造手法を求める自動車メーカーにとって,従来の溶接,リベット締めに代る部品の接合方法の発見が一貫した課題となっている。現在人気を集めつつある手法として,貫通固定締結,ブラインド・ファスナ,バンドクランプ,接着などが挙げられる。Profil社(独)が提供する貫通固定締結技術は,Land Roverなどのモデルで採用されている。導入が容易,強度への高い信頼性,品質管理が簡単,水封の見事さ,揺れや衝突への強さなどの利点を低コストで得ることができる。 |
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| 苦境の自動車メーカーがアクセサリの提供を増やす(米) |
| 530-231198 |
*Wall Str.J. |
2005-11-3 |
p.D1,D2写 |
| ガソリン価格高騰と経済先行きへの不安感から,米国の2005年10月の自動車販売は14%減少した。追いつめられた自動車メーカーの中には,車の高速化やカスタマイズを行う製品を開発する企業をオープンに受け入れ,将来の車について,ディーラーのショールームに到着する前に詳細な情報を共有するようになっている。その結果,自動車のカスタマイズを行いたい消費者は,新車の発売後,待つことなしに改造が行えるようになっている。自動車用アクセサリの売上げは2004年に310億ドルに達し,前年比8%の成長で,10年前から規模は倍になっている。 |
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| 労使間で歩み寄りが難しいDelphi社の再建案(米) |
| 530-231199 |
*Fin.Times |
2005-11-30 |
p.19写 |
| 破産宣告中の自動車部品メーカー大手Delphi社のSteve Miller CEOが発表した賃金の大幅カットを含む再建案は,労働組合から強い抵抗を受けている。企業再建に実績がある同氏は,単刀直入にものを言う誠意ある人物との評価があるが,デトロイトではあまりにも明け透けに過ぎる交渉態度が却って仇となっているようだ。しかも同社の運営の複雑さと資金繰りの緊急性が,他の破産企業とは異なる事情を醸し出している。Delphi社は,世界200工場で18万人を雇用しており,現従業員の賃金と諸手当の削減が課題となっている。 |
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| 激動の自動車部品業界に参入し王を目指す投資家Wilbur Ross氏(米) |
| 530-231200 |
Wall Str.J. |
2005-11-3 |
p.B1,B3図 |
| 大富豪投資家のWilbur L.Ross氏は,過去2年間に積み上がった自動車部品の問題企業を集め,何十億ドルもの自動車部品会社を3社造りあげたいと願っている。5000億ドル規模の自動車部品産業は,根元的な変化にうってつけの時期であり,組合や顧客の自動車メーカーはその機会を捉えるべきである。同氏は,3年以内に最低でもプラスチックと金属部品に集中した新会社を2社立ち上げたい意向で,ニッチ市場で年間150億ドルを売上げ,世界の部品メーカー上位10社に入りたいとしている。同氏はLear社と合弁契約を結び,先頃破綻したCollins & Aikman社の資産買収から始める予定。 |
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| ドイツの自動車部品メーカーZF社はシステム・メーカーに向け体制整備 |
| 530-231201 |
Handelsblatt |
2005-10-25 |
p.15図写 |
| ドイツ第3位の自動車部品メーカーZF社は,主要品目の乗用車用自動伝動装置に加え,4年前に車台専門メーカーSachs社を買収して走行システム・メーカーとしての立場を強化した。しかしブレーキ部門を持たないため,米国のDelphi社買収が噂されたこともある。また売上げの16%を米国に依存するため,GM社とフォード社の弱体化による受注減が問題で,減少分を日韓メーカーに振り替える必要が強調される。欧州自動車メーカーのコストダウン要求には,製品の特化を通じた協力関係構築を模索している。 |
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| Montupet社,自動車業界の不振で売上げ減(仏) |
| 530-231202 |
Usine Nouv. |
2005-11-10 |
p.32 |
| 自動車部品製造のMontupet社は,北米自動車市場の低迷の大きな影響を受け,フランス国内でもガソリンや税金の値上り,ルノー/日産のM9Rのシリンダヘッド製造延期,さらに売上げの20%を占めるホイール事業でドイツ業者の値下げ攻勢を受けた結果,2004年売上げは3.53%減の4億2300万ユーロ,2005年上半期は3%減の2億2000万ユーロ,純益は37%減の700万ユーロとなった。そのため国内の工場閉鎖など欧州内のリストラを行い,東側諸国へ移転と投資が計画され,2006年にブルガリアでシリンダヘッドの生産工場を開設する。経営陣は2006年からの回復に期待している。 |
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| 自動車事業を強化するDaher社(仏) |
| 530-231203 |
*Usine Nouv. |
2005-11-10 |
p.28〜29図写 |
| 航空機関連の大手物流サービス企業Daher社は,売上げの70%をサービス事業(運送,ロジスティック,購買),残り30%を産業関連事業(設計,開発,製造)が占めている。将来この2事業のバランスをとるために,現在売上げの7%しかない自動車関連分野(航空機分野は54%)を発展させていく方針。沈滞気味で,競合が厳しく,コスト圧力が高い自動車関連業界への方向転換は大きな挑戦だが,装備メーカーの独自の立場から,部品の供給,品質管理,複雑なユニット組立,完成,工場引渡しまで,幅広いサービスを提供でき,下請け側が外注を希望する組立ユニットや装備も請負う用意がある。 |
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| Isri France社,社内競争に勝ち抜きMAN社(独)注文を親会社から獲得 |
| 530-231204 |
Usine Nouv. |
2005-11-17 |
p.22写 |
| 重量車座席メーカー欧州No.1のIsringhausen社(独)は,大型トラック・メーカーMAN社からの注文を受け,2006年1月までに年間5万8000の座席製造を目指す。フランス子会社は主にメルセデス社とルノー社用に毎日1360席を生産し,ほとんどフル稼働だったが,3カ月で30%の生産量アップを目指し,最終的に300万ユーロの投資で,58人を雇用し,18〜20%生産性を向上させた。在庫は最少化され,溶接ロボットを二重三重に利用した他,従業員の給与削減し,労働チームと権限の見直しを行った。その結果フランス子会社は社内競争でMAN社分を2010年まで勝ち取った。2005年の売上げは8000万ユーロの予想。 |
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| 万都がモジュール部門に再進出,GM大宇のSUV車に20万台分供給(韓) |
| 530-231205 |
毎日経済新聞 |
2005-11-14 |
p.A15 |
| 韓国最大の自動車部品メーカー万都は,国内で再びモジュール生産を開始する。万都は2002年,現代モービスにシャシー・モジュール工場を売却し,この分野から撤退していたが,GM大宇が2006年に春発売するC100(SUV)のブレーキコーナー・モジュール(BCM)20万台を分供給する計画。そのため新工場を忠清南道牙山工業団地に建設し,2006年3月までに量産体制を実現する。万都がGM大宇にBCM製品を供給するのは,GM社が,米国万都の米国アラバマ工場で生産したモジュール製品の品質や価格などで満足感を表明したことによる。万都が国内自動車メーカーにモジュール製品を供給するのは2002年以降初めて。 |